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【更新】VPNFilter について

【更新履歴】
6/7 対象型番を更新しました

VPNFilter に関する脆弱性情報が 5/23 に公開され、現在影響範囲も含め調査を行っています。

Cisco Talo's investigation https://blog.talosintelligence.com/2018/05/VPNFilter.html
によると、このマルウェアは、既に修正がされている脆弱性をターゲットとしている可能性があります。

以下の製品をご使用のお客様は防止策をご検討ください。

【対象型番】
R7000-100JPS
R8000-100JPS
UTM50-100JAS
WNDR4300-100JPS


【防止策】
・使用しているファームウェアが最新ではない場合、最新ファームウェアを適用する
・リモート管理機能の無効化(リモート機能が搭載されている機種のみ)

<リモート管理機能無効化手順>
1. ブラウザを使用して http://www.routerlogin.net にアクセスします。
ユーザー名、パスワードを変更していないのであれば、
ユーザー名:admin
パスワード:password
にてアクセス可能です。
2. 高度>高度な設定>リモート管理
リモート管理を有効にするにチェックが入っていないことを確認。
チェックが入っている場合、チェックを外して[適用]します。

詳細に関しては調査を行っておりますので、わかり次第更新致します。

日本語:https://kb.netgear.com/ja/000058814
英語: https://kb.netgear.com/000058814