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SOHO/家庭向けのギガビットスイッチ「GS300」シリーズに、PoE+対応の4製品「GS308PP」「GS316P」「GS316PP」「GS324P」を追加。

ネットギアジャパン合同会社(所在地:東京都中央区、代表:杉田 哲也、以下NETGEAR)は、ハイコストパフォーマンスのアンマネージL2スイッチングハブ「GS300」シリーズより、全ポートがPoE+対応の4製品を、本日より発売開始します。
GS300シリーズは小規模オフィスや家庭内ネットワークでも、設定不要ですぐに使えるメタル筐体のアンマネージスイッチです。今回は​ラインナップに「GS308PP」「GS316P」「GS316PP」「GS324P」の4製品を追加します。全ポートがPoE+給電対応で、1ポートあたり最大30Wを給電します。「GS308PP」と「GS316P」は、電源アダプター(別売り)を変更することでPoE給電容量を拡張することができる、『Flex PoE』対応の製品です。

 

製品はラックマウントおよび壁掛けキット付属のため、設置に追加キットの購入が不要です※。デスクトップサイズの省スペース+ファンレス設計 (GS308PP/GS316P/GS316PP) により長机の下からデスクトップまで、どこに置いても場所をとらずフレキシブルに設置できます。セキュリティカメラや無線APなどのPoE+受電デバイスをLANケーブルで給電することにより、電源ケーブルの配線にとらわれないネットワークの構築が可能になります。
※2021年12月21日追記: ラックマウントおよび壁掛けキットは一部モデルにのみ付属しています。

■Flex PoE (フレックスPoE) とは
電源アダプターを変更することで、スイッチ全体のPoE給電容量を増やすことができます。PoE給電容量の変更は、スイッチ本体裏側のスイッチから行います。将来、オフィスの拡張などで無線APなどのPoE受電デバイスを追加しても、無駄のないフレキシブルな給電容量の調整が可能です。

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                                        GS316PP背面

■GS308PP 製品情報
全8ポートがPoE+に対応、筐体全体で83Wを給電可能です。電源アダプターを「EPS130W」(別売り)に変更することで、最大123Wまでの給電容量をサポートします。

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■GS316P 製品情報
全16ポートがPoE+、筐体全体で115Wを給電可能です。電源アダプターを「EPS200W」(別売り)に変更することで、最大183Wまでの給電容量をサポートします。

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■GS316PP 製品情報
全16ポートがPoE+、設定不要のアンマネージL2スイッチングハブです。筐体全体で183Wを給電可能。

 

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■GS324P 製品情報
16ポートがPoE+、電源内蔵タイプのアンマネージL2スイッチングハブです。筐体全体で190Wを給電可能です。

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■GS300シリーズ 仕様表

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■製品ページ

■GS300シリーズについて
GS300シリーズは、法人のお客様が必要とされる高度な技術サポート、長期保証、仕様書などの書類発行、輸出の際の該非判定を省くことで、個人の方がお求めやすい価格を設定しているSOHO/家庭向けの製品となります。そのため、法人のお客様からの書類発行(例:代理店証明、定価証明、非該当証明)、技術サポート(例:納入仕様、試験報告)などの対応は行っておりません。また上記以外のお問合せにおいても回答をお断りする場合があります。あらかじめご了承いただけますよう、よろしくお願いいたします。