世界初、大正レトロの懐かしい銀座写真館で8K大画面上映会!タイムスリップしたかのような空間で、毎日短編映画を楽しもう!
米国シリコンバレーに本社をおくネットギアジャパン合同会社(所在地:東京都中央区、代表:杉田 哲也、以下ネットギア)が協賛し、3/4(水)から4/26(日)まで開催中の「銀座SHORT MOVIE THEATER」にて、Pro AV技術による8K短編映画上映を開始いたしました。
■8K大画面再生キットを手ごろな価格で実現
大画面8Kディスプレイ1つで再生をする場合、例えばディスプレイ単体で約700万円、その他設備を含めると約900万円ほどコストがかかります(ネットギア調べ)。それに対して、49インチの4Kディスプレイを4つ繋げ、同じ大きさで8K映像を再生する今回の再生設備は、約400万円と半分以下のコストで実現することができました。株式会社アイ・デイ・ケイのエンコーダ/デコーダ(IP-NINJAR)、オクタヴィア合同会社の8Kコンテンツ制作と8K再生装置選定のコンサルティング、そしてネットギアのSDVoEに最適化された手ごろなスイッチにより、場所や価格に縛られない新しい形の8K再生が可能になりました。
■自由で汎用性の高い高画質映像伝送を可能にするSDVoE(Software-defined Video over Ethernet)
複数映像ソースを1画面に合成して表示するマルチビューや、1つの映像ソースを複数画面に分割して1つの大きな映像として表示するビデオウォールを、自由にデザインすることができるのがSDVoE技術です。従来の高価な装置と高度な知識を必要としないこの技術が広がることで、空港やスタジアム、ビル、大学、病院などあらゆるシーンで高画質大画面映像を実現することができるようになります。
■銀座SHORT MOVIE THEATERとは?
NETGEAR制作の8K短編映画3作品に加え、短編映画祭「渋谷TANPEN映画祭CLIMAX at 佐世保2019-2020」の優秀作品、さらには自治体制作の短編映画を1日中無料でお楽しみいただける短編映画の上映会です。1分~30分の作品を15作品程度、日替わりでお送りします。株式会社髙木ビルが所有する「銀座髙木ビル(旧有賀写真館ビル)」解体前の半年間、1棟まるごとアートで有効活用する「CANBIRTH」の1つとして、大正時代の趣がそのまま残る写真館の中で、心ゆくまで短編映画をお楽しみください。
■コロナウイルス対策のお願い
「渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保」が運営する銀座SHORT MOVIE THEATER by STFF-S 4thは、現時点で4/26(日)まで、予定通り毎日(月火定休)上映予定です。マスクの着用、会場に設置するアルコール消毒液での手の消毒、洗面所でのウガイ・手洗い、さらに、会場で配布する使い捨ておしぼりでの手の洗浄など、お客様個人のご協力・ご判断・ご配慮の上ご鑑賞をお願い致します。特に、小さいお子様や、持病のある方、高齢者の皆様は、ご注意願います。
- 開催日時:3/4(水)~4/26(日) 10:00~18:00(定休日:毎週 月、火)
- 開催場所:東京都中央区銀座7丁目3-6 銀座髙木ビル(旧有賀写真館ビル)
- 入場無料、入退場自由